Town StarのNFTは、Gala公式サイトから購入することができますが、OpenSeaでも購入することができます。
OpenSeaだと、公式サイトよりも安く販売されていることがあったりします。
手順
①GalaウォレットをMetaMaskにインポートする
②Galaウォレットにお金を入れる
③OpenSeaで購入
ガラウォレットをメタマスクにインポートしてから購入すると、スムーズにNFTが反映されるとのことです。
なので、まずガラウォレットをメタマスクにインポートします。
OpenSeaで購入する際は、メタマスクが必要になります。
メタマスクを持っていない方は先に入手しておきましょう。
GalaウォレットをMetaMaskにインポートする
Gala Gamesの公式サイトでログインし、アイコンのマークからアカウントのページを開きます。
「Private Key」をクリック。

「プライベートキーをダウンロードする」をクリック。

トランスファーコードを入力します。
これはガラウォレットを作成した時に自分で設定したコードです。

ダウンロードが完了すると、「ethereum-key.txt」というファイルでプライベートキーが表示されます。
0xから始まる文字列が表示されるので、これをコピーします。

メタマスクを開きます。
右上のアイコンをクリックして、「アカウントのインポート」をクリックします。

先ほどコピーしたプライベートキーを貼り付けます。

「インポート」をクリックすると、新しいアカウントとしてガラウォレットの内容が反映されます。
わかりやすいように名前を変えておくといいと思います。右上の点3つ→アカウントの詳細→鉛筆のマークをクリックして名前を変更できます。画像では「gala wallet」としておきました。

表示されないトークンの追加
アカウントをインポートした後の状態だと、トークンがEthereumしか表示されていないと思います。GALAやTownCoinも表示させたい場合はメタマスクで設定をします。これは必須ではないので、やりたい方はやってみてください。
メタマスクのガラウォレットで「import tokens」をクリック。

カスタムトークンを開いて、アドレスを入力します。

GALAのアドレスは公式ページの「スマートコントラクト」から確認することができます。

イーサスキャンが出るので「Contract」の部分をコピーします。

コピーしたアドレスを貼り付けます。アドレスを入力すると自動でシンボルや進数も表示されます。これで追加します。

TOWNも追加します。TOWNは公式サイトからは見れなさそうだったので、CoinMarketCapなどで検索しました。
こちらも同じように、コントラクトアドレスをコピーして貼り付けます。狐のマークを押すと簡単に追加することもできます。

これでGALAとTOWNの追加ができました。

ちなみにTOWNは[GC]の状態だとメタマスクには金額が表示さないです。[GC]の画面でコンバートすると[ETH]になり表示させることができます。
ただしコンバートにはガス代がかかるので、おこなう際はまとめてやった方がいいと思います。

一応GALAとTOWNのコントラクトアドレスを載せておきます。
しかし追加する時は、上記のようなやり方でご自身で調べて追加することをおすすめします。
やり方を知っておけば今後トークンを追加したくなった際にも役立つと思います。
GALA
0x15D4c048F83bd7e37d49eA4C83a07267Ec4203dA
TOWN
0x3Dd98C8A089dBCFF7e8FC8d4f532BD493501Ab7F
Galaウォレットにお金を入れる
メタマスクに同期されたガラウォレットにお金を入れます。
すでにメタマスクの別のアカウントにお金が入っている場合は、そのお金をガラウォレットに移動させることもできます。
今回はETHでNFTを買うので、ETHをガラウォレットに移動させます。
そもそもメタマスクにお金が入っていないという方は、ガラウォレットに直接お金を送金しましょう。
メタマスクの別のアカウントのお金をガラウォレットに移動させます。
移動元のアカウントの「送金」をクリックします。

「自分のアカウント間での転送」をクリック。

インポートしたガラウォレットを選択して、
送金したい金額を入れて、「次へ」。

ガス代が少しかかります。「確認」をクリック。

これで少し待つとガラウォレットにお金が反映されます。
Gala Gamesのインベントリーで見てみても、反映されています。

OpenSeaで購入
いよいよ購入していきます。
OpenSeaでTown Starのページを開きます。
こちらが公式ページになります。https://opensea.io/collection/town-staropensea.io
本物はチェックマークがついています。偽物に引っかからないように注意してください。

購入するNFTを選びましょう。

もらえるTownCoinの枚数とも照らし合わせて決めるのがいいかと思います。
どのNFTが何枚TownCoinを獲得できるのかは、こちらで確認できます。ALL VALUES SUBJECT TO CHANGE – NFT TC values – Google ドライブdocs.google.com
販売されているものは「Buy Now」ですぐに買うことができます。

クリックすると確認画面が出てきます。
チェックを入れて、「Confirm checkout」をクリック。

ガス代がかかります。「確認」をクリック。

これで購入完了です。

Gala Gamesでベルのマークを押すと状態が確認できます。

無事に反映されていれば、ゲームで使うことができます。
注意点
細かいことになりますが、なるべく安く購入したい場合は、NFTの値段だけでなくガス代の価格も気にした方がいいかなと思います。
OpenSeaでWater Towerを購入した後、公式サイトのストアで見てみたら、公式サイトの方がガス代が安かったです。
NFTの値段がOpenSeaでもストアでも同じぐらいなら、ストアの方がより安く買えるのかなとも思いました。
もし気になる方は、購入前にガス代もチェックしてみるといいと思います。
まとめ
オープンシーでタウンスターのNFTを購入するやり方でした。
オープンシーでは、公式サイトよりも安く販売されていたり、公式サイトでは販売していないNFTを買うこともできます。