SAP FI 源泉徴収税処理

概要

源泉徴収及び源泉徴収税とは

源泉徴収とは、給与・報酬などの支払者が、給与・報酬などを支払う際にそれから所得税などを差し引いて国などに納付する制度であり、源泉徴収税は源泉徴収された税金のことです。

日本の源泉徴収税

主に個人に対しての支払金額が対象となる(受領者が法人の場合は、馬主に対する競馬の賞金のみが対象)

No.2792 源泉徴収が必要な報酬・料金等とは – 国税庁

構成要素

源泉徴収税タイプ

源泉徴収税タイプによって以下が定義されます。

  • 転記時期
    税タイプ作成の最初から請求時転記と支払時転記とのどちらかに指定できます。
  • 転記される勘定
    自動仕訳処理で税額が転記される勘定はタイプごとに指定します。
  • その他の制御情報 
    下記の図で示されるように、課税基準額の判断を正味額にするか総額にするかやマニュアル入力可能かどうかなどの設定も税タイプ毎に制御可能です。

源泉徴収税コード

源泉徴収税コードによって以下が定義されます。

  • 税額の計算方法
  • 課税基準額の計算
  • 課税率
  • 軽減率

税額が転記される税勘定

手順

国毎に徴収税タイプを定義 徴収税コードを定義、税率などを決定 会社に必要な税タイプを割当 税タイプに転記時仕訳勘定コードを割当

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