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全国統一小学生テスト

親子の合格体験記2021

開成中学校「本番だけ」はありえない開成中学校
開成中学校

進学校開成中学校併願合格校渋谷教育学園幕張中学校他出身校舎津田沼校舎

  • 生徒の声「本番だけ」はありえない僕はミスをよくしていましたが、本番ではミスせずにできると簡単に考えていました。しかし、テストをくり返し受けていくことで、「本番だけできる」はありえないのだとわかりました。でも、それと同じくらい、「本番だけできない」もありえません。なので、日頃から頑張っていれば本番も大丈夫でした。普段から努力をし、苦手を克服していくことが大事だと思いました。第一志望であった開成に合格することができて、とてもうれしかったです。Q. 進学予定の中学校に進もうと思った理由を教えてください。他の学校にはない面白そうな部活や同好会がたくさんあるからです。Q. 四谷大塚に通ったきっかけを教えてください。アルゴの時、教わった先生が面白かったからです。Q. 得意科目・苦手科目は何でしたか。また、苦手科目をどう克服しましたか?苦手なのは社会でした。遠藤先生に見てもらい、さらに、AI演習と四科のまとめを頑張りました。Q. 印象に残っている授業(コース、科目など)やテストはありましたか?合不合判定テストの第5回と第6回です。第5回では大失敗してしまったので、それを反省して、第6回では校舎1位をとれたからです。Q. 校舎での楽しかった思い出を教えてください。同じコースのお友達と点数を競い合ったことです。Q. 言われて嬉しかった言葉・頑張れた言葉はありますか?最終日、皆で集まったときの、校舎長のはげましの言葉です。Q. 将来の「夢」を教えてください。小学校の先生になることです。Q. 志望校合格を目指す後輩にメッセージをお願いします。先生の話は、雑談も授業の内容もためになります。
  • 父母の声四谷大塚への感謝先生方のサポート無しにはあり得なかった合格でした。ときには厳しい言葉をかけてくださりながらも常にあたたかく見守ってくださった松尾校舎長、丁寧に国語の記述をみてくださると同時に学ぶ姿勢を教えてくださった堀川先生、世の中に目を向けることの大切さを教えてくださり苦手な社会の解き直しを丁寧にみてくださった遠藤先生、授業中の異変やサボリ具合をさりげなく教えてくださった林先生、そして、津田沼校舎のスタッフの方々、多くの方々に支えていただきました。ありがとうございました。
    入試直前期に、何をやったら良いのか、何を優先すべきかわからなくなったときには、AI演習を利用させていただきました。苦手な分野=大嫌いな分野なので、なかなか取り組む気になれずにいたようですが、1つ1つこなすうちに『現在学力』が上がっていき、開成入試前日にようやく『Aライン』を超えることができました。「開成合格に十分な学力がつけられたね」と言って気分良く本番を迎えられたことはとても大きかったと思います。
    この3年間で、四谷大塚では学力面だけでなく、人として大きく成長させていただきました。視野を広くもつことの大切さ、学びとは何か、先生方から教えていただいたことや気づかせていただいたことを生かしながら、これからの中学生活を充実させたものにしてほしいと願っています。Q. 四谷大塚の入塾時期はいつ頃ですか?小学3年生の9月Q. 四谷大塚を選んだ理由(決め手)を教えてください。アルゴクラブに通っていた時、代講で校舎長にプリントの解説をしていただきく機会があり、この先生に算数を教わりたい(息子)、教えていただきたい(親)と思いました。Q. お通いだった校舎のスタッフの対応で、心に残っていることを教えてください。新型コロナの濃厚接触者になってしまい、塾をずっとお休みしている時にクリスマスの朝、ポストを開けるとクリスマスプレゼント(プリント)が届いていたことです。Q. お子さまの学習に対する姿勢や成績について、変化が見られましたか?(変化のきっかけなども教えてください)なかなか学習の習慣が身に付かず、宿題など、その場限りでこなしていく日々でしたが、6年生の夏頃から毎日「今日のコラム」と「日々の計算演習」に取り組むことが日課となりました。計算力が身に付き、計算のスピードもかなりアップしたように思います。Q. 受験勉強期間に何か「ピンチ」はありましたか、またどう乗り越えましたか?6年生の12月に新型コロナの濃厚接触者となり、しばらく塾をお休みしなければなりませんでした。この大切な時期に・・・と絶望的な気持ちになりましたが、先生方から「入試本番の時期でなくてよかった」「家にいるからできることをやっていきましょう」などと声をかけていただき、自宅で前向きに勉強に取り組ませることができました。Q. 6年生夏休み以降や直前期にお子さまのために心がけたことがあれば教えてください。気分良く試験や勉強に取り組めるようにすることです。叱ったり喧嘩したりした直後に受けた合不合判定テストや週テストの成績はそれはひどいものでした。これを入試では絶対にさせはいけないと思いました。
    また、イライラしたり機嫌が悪いと勉強に集中できないようだったので、そんな時は割り切って好きなように過ごさせ、落ち着いてからしっかり集中して取り組むようにさせました。この子はこういう時に失敗する、というパターンがわかってきたので、本番でそうならないように調整したり、声をかけたりしていました。

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