【SAP】SE11からテーブルを照会・変更する エントリの確認方法まで解説【BASIS】

今回はSE11からテーブルを照会・変更する方法について説明します。おまけでエントリの確認方法も合わせて見ていけたらと思ってます。

SAPのテーブルには2種類ある

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SAPのテーブルには、大きく分けて標準テーブルとアドオンテーブルの2種類があります。

標準テーブルは、SAPにデフォルトで存在するテーブルのことで、各モジュール関連や権限関連など、多岐に渡って用意してくれています。

【参考記事】
SAPの標準テーブル一覧

アドオンテーブルは、標準テーブルだけでは実現できない機能をAdd-onで実装し作成されるテーブルのことです。

Tr-cd:SE11からテーブルを照会・変更する

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SE11を叩くとABAPディクショナリのが面が表示される。

任意のDBテーブル名を入力したら照会をクリック。
*今回は標準テーブルのT009(会計年度バリアント)で試す

照会をクリック後、下記の画面に遷移する。

各行にテーブルに格納されているデータの詳細が表示されている。ちなみに、MANDTが一番上の行に表示されるテーブルは「クライアント依存」のテーブルなので、参考までに覚えておくとGood。(MANDTがない場合は「クライアント非依存」)

各列の内容は以下の通り。

【項目】
テーブルに格納されているデータの名称
【Key】
チェックがついているデータがキー項目となる(テーブルを一意に識別するための項目)
【初期値】
チェックが付いているデータの初期値は「Not Null」となる
【データエレメント】
データの意味属性を定義する
【データ型】
データの型を定義する
【長さ】
データ文字列の長さ
【小数】
小数点の数
【内容説明】
データの内容

また、「技術設定」をクリックすると技術設定を照会することが可能。

各項目の説明は以下の通り。

また、「内容」をクリックすると実際のエントリ(テーブルに格納されているデータ)を確認することが可能。

条件を指定して実行。

実行すると、エントリが一覧で表示される。


テーブルに変更を加えたい場合は、以下の画面から「照会」ではなく「変更」をクリックする。

以上。

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最後までご覧いただきありがとうございました。

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