反省はいらない

今日もメルマガを書かせていただき
ありがとうございます。
読んでいただける方がいるからこそ、エネルギーが高まります。

メルマガを書くコツはこんな風にやっています。
いきなりメルマガを書くようなことはしません。

1,テーマを出す時間を10分と決めます。5分でもいいです。
2,A4の横書きのノートを開いて起きます。
3,じっと目を閉じて、自分に質問をします。
「どんな内容を書いたら、読んで頂く方に価値を提供できるだろうか?」
4,そして、アイデアが湧き上がってきたら、マインドマップに書いていきます。
マインドマップの書き方がわからない方は、
箇条書きのメモでもいいです。

この4つのステップで書くテーマが決まります。

メルマガを書くことに限らず、毎日、評価制度を考えるときでも
マーケティングのアイデアを考えるときでも
静かに集中して考えるようにします。

さて、今日のテーマです。

私のお師匠さんがこのようにいいました。

「反省はいらない」

いい意味のように思いますが
どうしてでしょうか?

反省ってどんな意味なのでしょうか?
辞書で調べてみると。

・自分のしてきた言動をかえりみて、その可否を改めて考えること。
・自分のよくなかった点を認めて、改めようと考えること。

では、反省は何のためにするのでしょうか?

それは、

経営者であれば、
「会社をよりよくするため」
「成果をより出すため」
などの目的です。

そのために反省するのであれば、何が大切かというと
考えるだけでは、何も変化は起きません。

具体的にどうする?どんな行動をする?

というところに踏み込まないと
ただの反省で終わってしまいます。

私の師はそんなことを言いたかったのだと思います。

思い出しましたが、こんなことばありましたね。

「反省するだけなら猿でもできる」

今日のことば

「反省はいらない。具体的にどんな行動をしていくか」

■社長がいなくても成り立つフラットな組織とは

●従業員が経営内容を全て見られる「ガラス張り経営」とは
●原価率もお客様に公開していると意義
●日本一の安さを追求するためにやっている
 画期的な経費削減法の数々を公開
●会社に利益を残さないという真意は
●社員が会社に投資し、リターンが来る嬉しい仕組み
●役職も管理職もないのか
●社長の年収の上限が1,000万円の根拠は
●新卒採用の為の活動をしなくても人が勝手にやってくるのはなぜか
●従業員が悩んだ時の「ギブアップ宣言」とは
●決裁権は社長にも従業員にも無いのに
 どうやって物事が決まっていくのか
●社員の要望を聞き、かなえる仕組み
●「心変わりの自由」とは
●すべての社員が経営感覚を持っているのはなぜ
●108店舗あるのに、なぜ本部はパートさん4人だけで運営できるのか
●店舗間には競争もノルマもないのか
●圧倒的なコスト削減のための具体的な工夫とは
●お店は全て路面店である事の理由
●各店の営業時間も自由なのか
●給与は高く設定されているが、それでも経費削減できている秘密
●新商品開発まで公開してしまうとどうなるのか
●全従業員が気軽に提言できる社風と仕組み
●引退した役員も、自由に働ける制度

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