TikTokの運営会社「ByteDance」とは?日本法人の情報も調べてみた

TikTokのことはよく知られているのですが、TikTokの運営会社「ByteDance」についてはあまり知られていません。

今回は「ByteDance」とはどんな会社なのか調べてみました。

ByteDance社が運営するサービスについて

ではByteDanceが社が提供しているサービスについて紹介いたします。

TikTok

日本人なら誰でも知っていると言えるのがTikTokでしょう。

世界最大規模クラスのショートビデオのプラットフォームです。そして5四半期連続でダウンロード数が最も多いiOSアプリです。

2019年第一位四半期には3300万ダウンロードもされたそうですよ。なんと累計ダウンロード数は10億を突破しています。

TikTokエンターテインメント

BuzzVideo

そしてByteDanceはあの「BuzzVideo」も手がけています。

こちらもショートビデオなのですが、TikTokのように「人」を主体にしたアプリケーションではなくYouTubeから引っ張ってきたような動画が多いです。

しかもその動画は優れた表示アルゴリズムが採用されており、見ればみるほど最適化された動画が表示されるようになります。結果的に視聴時間がグングンと伸びてしまいますよ。

Toitiao

日本では提供されていませんが、中国最大のニュースを含む様々なコンテンツプラットフォームアプリです。

一日に読まれる記事数は13億本、ビデオの再生数は15億回以上、一日のユーザー数は何と1.2億人だそうですよ。中国人の10人に1人が毎日10本の記事と動画を見ている計算になります。

まだ発表されていない事業について

1.ストリーミングミュージック

インドや新興国をターゲットにしたストリーミングのミュージックサービスを展開する準備をしているようです。

現在2つの大きなレーベルと交渉中。かなり難航していると報じられています。

TikTokが音楽ストリーミングサービスを計画 Apple Musicのライバルになるか

2.独自のスマートフォン

ByteDance社のCEO張鳴氏はスマートフォンの展開を長年夢見ていたそうです。

同社のアプリをプリインストールして、販売することを考えているそうです。

TikTokが音楽ストリーミングサービスを計画 Apple Musicのライバルになるか

ByteDance社の時価総額について

2018年10月に30億ドルの資金調達を行っています。

その際、会社の時価総額は780億ドル(8兆5000億円)という金額が付けられています。

これは世界最大のスタートアップ(ユニコーン)だと言われています。

Uberの時価総額が現在700億ドル(7兆7000億円)でLINE社の時価総額が8000億円なのでその規模がいかに大きいか分かると思います。

同社は2017年にはTikTokのライバルアプリMusica.lyを10億ドルで買収し、TikTokと統合しています。

ByteDance社の売上げは?

ByteDance社の売上げは2017年が150億元(約2475億円)、2018年が500億元(約8250億円)となっており、2019年の売上げ目標を最低1000億元(約1.65兆円)に設定にしていると複数の中国メディアが報じています

同社の幹部は「この売上目標の数字は低めに見積もった数字である。」と述べていることから、さらなる成長が期待できそうです。

ByteDance社の本社や支社について

ByteDanceは数々のヒットアプリを世界中に提供すべく、各国に支社を置いています。

アジア地域

日本、中国、韓国、タイ、インド、フィリピン、ベトナム、マレーシア、インドネシア、シンガポール、

ヨーロッパ

イギリス、ドイツ、フランス、ポーランド、トルコ、アラブ首長国連邦、モロッコ、エジプト

南北アメリカ

アメリカ、カナダ、メキシコ、ブラジル

日本法人について

日本支社の住所はWantedlyによると、

 東京都新宿区西新宿2-6-1 新宿住友ビル27F

とのことです。日本だけでも従業員数は100名を超えるようです。

採用についての情報はコチラをどうぞ。

インターンも含めて多様な業種の人材を募集しているようです。

  • ITエンジニア
  • デザイナー
  • ビデオディレクター
  • アートディレクター
  • 受け付け担当
  • 広報、広告戦略担当
  • セールス、営業

まとめ

ストリーミングのミュージックサービスやスマートフォンを開発中と聞いて、ByteDance社のことを色々調べてみましたが、あまりの規模にびっくりいたしました。

利用者数も時価総額もLINEの10倍です…。やはり中国企業の規模感は本当に大きいですね。

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