Amazon WorkSpaces

どのデバイスからでも、いつでもどこでもデスクトップにアクセスできます

今すぐ Amazon WorkSpaces を始めるWorkSpaces クライアントをダウンロードする

Amazon WorkSpaces は、マネージド型でセキュアなサービスとしてのデスクトップ (DaaS) ソリューションです。Amazon WorkSpaces を使うと、Windows または Linux のデスクトップが数分でセットアップでき、すばやくスケールすることで世界中のたくさんの従業員にデスクトップを提供できます。自分が起動した WorkSpaces に対してのみ、月単位または時間単位のいずれかで支払うことができるため、従来のデスクトップやオンプレミスの VDI ソリューションに比べて、費用を削減できます。Amazon WorkSpaces では、ハードウェアのインベントリ、OS バージョンとパッチ、仮想デスクトップインフラストラクチャ (VDI) の複雑な管理作業をなくして、デスクトップ提供戦略を簡素化します。Amazon WorkSpaces では、高速で応答性の高いデスクトップをユーザーが選択し、サポートされているデバイスを使用していつでも、どこからでもアクセスできます。
Amazon WorkSpaces のご紹介 (日本語字幕) (0:50) 注目のローンチ Amazon WorkSpaces ストリーミングプロトコル (ベータ版) Amazon WorkSpaces Streaming Protocol (WSP) は、WorkSpaces に対する、信頼性の低いネットワークを通じたグローバルな距離間のアクセスをユーザーが安定して行えるようにする、クラウドネイティブなストリーミングプロトコルです。WSP では、双方向性ビデオを含む追加の機能もご利用いただけます。WSP はクラウドネイティブなプロトコルであるため、機能やパフォーマンスを強化するときも、手作業による WorkSpaces の更新は必要ありません。 詳細はこちら »

仮想デスクトップ(VDI)とは?

仮想デスクトップとは、一般的に PC で稼働する OS やアプリケーションをサーバー上に集約して管理し、実行する仕組みです。仮想デスクトップにアクセスする端末は、ディスプレイ、キーボード、マウスのみを搭載したハードウエアに、比較的処理負荷の低い仮想デスクトップ用のクライアントアプリケーションのみを必要とします。実際に稼働する OS やアプリケーション、データはサーバー側で実行、保存され、その実行画面データのみを端末側に配信して利用します。

仮想デスクトップにより、散在する個別の端末の管理を最小化し、OS やアプリケーションのセキュリティパッチなどの対応をサーバー上で一元管理できるため、PC 管理者の負荷およびセキュリティリスクを低減させることが可能になります。また、データをサーバー上に保存し、クライアント端末に保存しない運用を実現できるため、セキュリティレベルが向上します。これにより、端末を社外に持ち出す際の情報漏えいリスクを低減させ、在宅勤務やリモートワークをよりセキュアに行うことができます。

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利点

デスクトップの提供を簡素化

Amazon WorkSpaces ではデスクトップのプロビジョニング、デプロイメント、メンテナンス、リサイクルなど、多くのデスクトップ管理関連タスクを排除できます。管理すべきハードウェアインベントリは少なくなり、スケールできない複雑な仮想デスクトップインフラストラクチャ (VDI) のデプロイも不要になります。 

コスト削減

Amazon WorkSpaces では、クラウドデスクトップにオンデマンドでアクセスできるため、デスクトップやノートパソコンを買い溜めておく必要がありません。クラウドデスクトップには、ユーザーのパフォーマンスニーズを満たすために、コンピューティング、メモリ、ストレージの広範なリソースが含まれています。

デスクトップリソースをコントロール

Amazon WorkSpaces が提供する幅広い CPU、メモリ、ソリッドステートストレージ (SSD) の組み合わせ構成は、動的に調節されるため、アプリケーションに最適なリソースが確保されます。デスクトップの必要数や必要構成の予測に時間を浪費することがなくなり、コストを削減してハードウェアの買いすぎを避けられます。

データを安全に保つ

Amazon WorkSpaces は Amazon 仮想プライベートネットワーク (VPC) 内にデプロイされ、AWS クラウド内の永続的で暗号化されたストレージボリュームへのアクセスを各ユーザーに提供し、AWS Key Management Service (KMS) と統合されます。ローカルデバイスにはユーザーデータが保存されません。 これにより、ユーザーデータのセキュリティが向上し、リスクにさらされる領域が全体的に減少します。

柔軟なデスクトップ OS デプロイメント

Amazon WorkSpaces は Windows 10 または Amazon Linux 2 デスクトップと共にお届けします。また、ご自身の Windows 10 デスクトップを Amazon WorkSpaces 上で実行して、ライセンスの準拠を維持することもできます。さらに、WorkSpaces では多数の生産性向上アプリケーションバンドルもお選びいただけます。

複数デバイスへのデスクトップの提供

Amazon WorkSpaces にはサポートされている任意のデバイスからアクセスできます。これには、コンピュータとして Windows と Mac、タブレットとして Chromebooks、iPad、Fire タブレット、Android タブレットが含まれます。Chrome または Firefox のウェブブラウザからもアクセスできます。WorkSpace をプロビジョンしたら、クライアントをダウンロードして任意のデバイスからアクセスします。

グローバルなデスクトップデプロイメントの一元管理とスケーリング

Amazon WorkSpaces は 13 か所の AWS リージョンで利用できます。チームが仕事を行う先のどこからでも高パフォーマンスのクラウドデスクトップにアクセスできます。何千もの WorkSpaces のグローバルなデプロイメントは AWS コンソールから管理できます。また、労働力のニーズの変動に応じて、デスクトップのすばやいプロビジョニングとプロビジョニング解除が可能です。

既存ディレクトリの使用

Amazon WorkSpaces は 既存の企業ディレクトリ (Microsoft Active Directory など) や他要素認証ツールと安全に統合するため、ユーザーは自社のリソースに容易にアクセスできます。ユーザーのアクセスコントロールは IP アクセスコントロールグループを介して管理できるため、WorkSpaces へのユーザーアクセスは既存のツールを使用して簡単に制御および管理できます。

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